――オール電化を始めたのはいつからですか?
刀禰代表取締役: 18年前からこの業界での仕事に関わってきましたが、独立して店をオープンしたのは平成9年の1月になります。独立当初からオール電化の工事を取り扱ってきましたが、当時はまだ一般家庭での認知度が低かったために、お客さまからの需要も月に1件あるかどうかだったのを覚えています。
――前年度の施工実績はオール電化でおよそ100件、セット以外で換算すると150件もののご依頼をいただいたとか。
刀禰: 平成12年度あたりから、コマーシャルなどでも頻繁に取り沙汰されるようになったのを境に、お客さまからご依頼をたくさんいただくようになりました。私共では、飛び込みなどの特別な営業というのは行っておりません。以前からお付き合いのあるお客さまを、こまめにご訪問しているうちに、IHのご提案やオール電化へと繋がっていくというケースが多いんです。
――お客さまが、次のお客さまをご紹介してくださるケースが多いそうですが。
刀禰: オール電化にしていただいたお客さまには、3ヶ月・半年・1年のサイクルでメンテナンスを徹底しているのですが、その際に「知り合いでオール電化に変えたい人がいるんだけど…」といった形でお話をいただくこともあります。オール電化だけに限らず、製品をお買い求めいただいたお客さまにはアフターメンテナンスをしっかり行っていますので、お顔を合わせる機会が自然と増えます。そのなかで、ご紹介のお話をいただくことが多いですね。
――ご紹介をいただける、その秘訣はなんだと思いますか?
刀禰: 従業員にいつも話しているのが、お客様に対して常に感謝と礼儀の気持ちを忘れてはいけないということ。良い仕事をするのは当たり前です。長いお付き合いをさせていただくにあたって、お客さまからの信頼を得るには、仕事を任せていただいたという私共の気持ちを感じ取っていただくことが、1番大切だと思うのです。お客さまが次のお客さまをご紹介してくださるのは、私共の誠意が伝わったからだと考えています。
――オール電化に変えられたお客さまで、印象に残るエピソードがあればお聞かせください。
刀禰: 光熱費のシュミレーションを行った際、年間で16万円もの料金の削減に繋がったお客さまがおられて…。実際にオール電化に変えてみたところ、シュミレーションどおりの結果が得られ、ご主人に内緒でへそくりが出来るとお客様に大変喜ばれたことがありまして、その時はとても嬉しかった記憶があります。お客さまから喜びのお声をいただけることが、私共にとっての喜びでもありますから。 |