――きれいなショールームですね。
脇口代表: 2008年の4月から、ご利用いただけるようになりました。
――それ以前から、システムキッチンなどの展示はされていたようですが。
脇口: 見ていただくだけでなく、実際に触って、使っていただいて、ご自分に合ったものを見つけていただきたいと思い、改装しました。いずれ、お料理の講習会なども開催しようと思っています。
――たしか、お料理教室は、すでに開催していらっしゃるのではありませんか。
脇口: はぴeライフスクエアを借り切って、講師の先生にも来ていただき、かなり本格的な料理教室をさせていただいていますが、こちらのショールームでは、もっとアットホームな雰囲気の料理教室をやりたいと思っています。
――なるほど。
脇口: 料理教室のおもな目的に、“まだIHクッキングヒーターをよく知らないという方に、IHクッキングヒーターの優れた機能を体感していただきたい”ということがあります。が、それとは別に、アフターサービスの一環として、すでにオール電化やIHクッキングヒーターを導入してくださっているお客さま方の情報交換の場にしていただければ、という思いがあるのです。
――アフターサービスの一環ですか。
脇口: 実際に使い始めてみなければ、何が分からないのかも分からない、という場合がよくありますよね。だから、どんなに丁寧にご説明したとしても、事前情報だけではサービスとして不十分だと思うのです。導入して毎日使っていただく中で、教えて欲しいなと思われることが出てきたら、それを気軽に聞いていただける場を作りたいと考えました。また、ご自分が見つけた使いこなしのコツや、美味しく作れたお料理などを、他の人にも教えてあげたいと思われることもあるかと思いますので、そういうちょっとしたお役立ち情報の交換し合える場所にできたらいいな、とも思っています。
――それでアフターフォローとしての料理教室なんですね。
脇口: ヒシダデンキのお客さま方がお住まいのこの地域は、築20年、30年の古い住宅も多いですし、高齢の方もたくさんいらっしゃいます。ですから、地域全体として、オール電化や電化リフォームなどの需要も高まってきています。そんな中で、みなさんに、どれだけ暮らしやすい環境を提案していけるかが、わたしどもの課題だと思っています。その為には、オール電化導入前にしっかりとご相談に応えていくということも重要ですし、その後のアフターフォローも同様に大切だと思います。
――ヒシダデンキさんは地域の電器屋さんですし、地域の皆様との繋がりを大切にされているということですね。
脇口: 商品に関してご納得いただけるまでしっかりとご説明すること、丁寧で綺麗な施工を行うこと、何かあった場合の迅速な対応、その他の細やかなアフターフォロー、そういったことを誠心誠意させていただくのは、地域店として当然のことだと思っています。わたしどもはお客さまの大切なお住まいに関わらせていただくわけですから、今の必要だけではなく、先々のことを考えた上で、今やるべき事をお客さまと一緒に考えたいと思っています。お客さまをお手伝いしながら、快適な住まいを共に作っていける技術者であるように努力しています。
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