――こちらは35年以上も前から電気温水器を扱っている会社だそうですね。
上野哲男社長: かつて兵庫県内のニュータウンでは、新築の家に電気温水器が標準装備されている時代がありまして、うちはハウスメーカーの電気温水器のアフターケアサービスの会社からスタートしましたから、いわば電気温水器の専門店ですね。オール電化も、阪神淡路大震災の後くらいから手掛けています。
上野芳弘: とにかく、電気温水器に関するノウハウは豊富です。古い機種を知っている業者が少ないですから、後から参入した業者さんから修理方法についての相談を受けるような立場でもあります。
――現場を多く経験されていると、施工技術も違ってくるのでしょうね?
上野芳弘: たくさんのお宅を見てきたという経験がありますと、ノウハウを生かした施工技術はもちろん、住まいによって一番最適な形を提案できますよね。たとえば、マンションで機器を出し入れしたり設置したりする場合、場所が狭いですから、慣れていないと難しいんですね。IHなら、ギリギリのスペースに入れる技術も必要ですし、マンション用に足などの仕様を変えなくてはいけないというのもありますから。
そして、工事の手間隙は惜しみません。急いでやったら1日でできるけど、2日にわけて丁寧にきっちりやらせてもらうのが身上。「少し時間かかりますが、見た目はこっちの方がきれいですけど、どうしますか?」とお客様に確認を取りながら工事を進めていきます。土台を作る場所に汚水枡などの障害物があれば、それをよけて作りますし、このお宅は普通よりも深く基礎工事をしなくていけないとか、お宅の状況に合わせて基礎を作るようにしていますから。また見た目はこっちがいいけど、お湯の効率は別の方法がいいという場合もあります。温水器から蛇口までの配管が長ければ長いほど、お湯が冷めますからね。そういう相談をさせてもらいながら、手間隙かけてきっちりやらせてもらいます。
――きっちりとした工事をしておくと、後々にどんな違いが生まれてきますか?
上野哲男: 12・3年使ってるとわかってきます。
上野芳弘: 基礎をきちんと作ったほうが、見た目もきれいです。オール電化の場合、基礎工事後、3日〜1週間おいてコンクリートの土台を乾かして、本工事の予定を組みます。本工事は、朝9時から始まって、その日の夜8時くらいには終わるようにしています。ちょっと遅くはなりますが、9・10時くらいにはお風呂に入れます。電気温水器に関しては、どこよりも長く多く扱っている分、様々な提案ができます。オール電化から発展して、水周り全般のリフォームにも対応できますので、どうぞ、お気軽にご相談ください。
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