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| 有限会社 奥田商事 |
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――奥田商事さんは、どういった分野を得意とする会社ですか? 奥田正男代表取締役: 当社は、太陽熱温水器専門の業者としてはじまった会社です。先代の父の跡を継ぎ、私は2代目になります。電気温水器は1980年ごろから扱っていますが、オール電化に積極的に力を入れ始めたのはエコキュートが発売されてからですね。 ――エコキュートのどんな部分に魅力を感じられたのでしょう? 奥田: エネルギー消費が少なく環境にも優しい点です。エコキュートは、ヒートポンプにより空気から熱エネルギーを奪ってお湯を沸かします。燃焼がないので、機器本体からはCO2の排出がなく、また、冷媒は自然冷媒であるCO2なのでオゾン層破壊の心配はなく、地球温暖化に直接結びつかないということを知って「これはいい商品だ、わが社で取り扱うべき商品だ」と感じましたね。もともと、太陽熱温水器というのが、環境に優しい商品の走りですから。 地球に優しい省エネルギー機器+割安な深夜電力で給湯をまかなうことはイコール「家計の出費を減らす」、つまり財布にも優しい。地球に優しい商品を求めていったら、財布にも優しかったということです。 ――実際にオール電化を導入されたお客さまの反応はいかがですか? 奥田: 当社の場合、太陽熱温水器をお使いのお客さまが多いので、もともとの光熱費があまり高くないんです。太陽熱温水器を、ガス給湯器か灯油ボイラーと併用されているお宅ですね。そういうお客さまが相手ですから、光熱費シミュレーションをした結果、そんなに大きな数字が出ないこともあります。だけど、オール電化はそんなお客さまにも興味を示していただける商品なんです。 太陽熱温水器と灯油ボイラーの併用で、夏場にお湯を沸かすための光熱費がゼロに近かったお客さまの例ですが、オール電化を導入するにあたって、経済性はあまり関係ないと思っていたんですね。オール電化と同時に、床暖房も導入し、電気でお湯を沸かすことになるのだから、逆に電気代が高くなって当たり前だと僕らも当初そう思っていたのです。ところが、それが年間の光熱費を比べると、前年とほぼ同じだったんです。「これはすごい商品だな!」と実感しましたね。 また、プロパンガスをお使いだったお客さまにとっては、夢物語のように光熱費に大きな差が出てきます。この辺は、半数ほどのお宅がプロパンガスを使う地域ですから。 ――施工後のアフターフォローを大切になさっているとか? 奥田: こういう仕事に携わる上で、アフターフォローはごく当たり前のこととして取り組ませてもらってます。商品をご購入いただいた直後に、多くのことを説明しても、使い始めて間の無いお客さまが一度にご理解いただくことは難しいと思います。しかし、多くのお客さまは日々お使いいただくことで使用上の疑問や、上級な機能についてもご理解いただけるようになります。ですから設置して少し経ってから、「何か判らないことやお困りのことはございませんか?」とお伺いして、いろいろな話を聞かせていただくようにしています。 機械のことはもちろん、使い方がわからないといった些細なことでも、お気軽にお電話いただいて、すぐに対応させていただいていますよ。 ――奥田商事さんがご商売をされる上で、信念とされていることとは? 奥田: 一発勝負の商売はしたくない。数ある同業者の中から、せっかくご縁をいただいた、ありがたい お客様ですから、細くてもいいから、長ーくつながっていける、真面目な仕事をしていきたいと考えています。後日、お客さまのお宅にお伺いした時に「あの時は よいものを 薦 めてくれて、ありがとう」「やっぱり、つけてよかったわ」と笑顔で言われるのが大好きです。 20年近く前にボイラーや風呂工事をしていただいたお客様から、こんどはエコキュートのリピート・オーダーをいただける、そんな仕事をしていきたいですね。そのためにも、商品研究、施工力の向上、迅速なアフターサービスに努力しています。 感動と満足を買っていただけるよう、がんばります。 |
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