――こちら『住まいる・アサヒ』さんは、加古川にも支店があるそうですね?
長代表取締役: 住宅設備全般を手がけ、1999年からオール電化に取り組みはじめました。お客様の依頼に、もっとすばやく対応できるようにと、もうひとつ営業所を作りました。水周りの故障があると、お客様の生活がストップしてしまうので、できるだけ早く解決してあげたいですからね。
ここ3年、急激にオール電化が進みました。今後は絶対的に修理が多く発生してくるので、それに備えメンテナンスの体制を整えています。エコキュートはヒートポンプ部分の修理が多いのですが、メーカーだと修理まで4・5日かかってしまう。それならば、うちのような販売店がしっかりメンテナンスに対応していこうと。そこをないがしろにしたら、お互いに信用を無くしますし、次の時代に確実に格差が出てくる。部品をメーカーから預かっておいて、うちのほうで応急処置をする、そしてメーカーで本格的な修理をしてもらうというような体制をとっています。住宅設備で26年やってますが、どの分野もメンテナンスをきっちりやってると、次の仕事に繋がるという姿勢をポリシーに持っています。
――修理を24時間受け付けているとか?
長: 24時間体制で電話を受け付けています。会社が終わった後も、24時間私の携帯電話に繋がりますから。緊急の場合には夜中でも駆けつけられるよう、修理専属に2人を配置しています。
――なぜ、そこまで修理にこだわるのでしょう?
長: 修理は、機器買い替えのタイミング。灯油やガス機器の寿命が来たとき、オール電化にしませんかと提案できるでしょ?温水器を買い換える際、最近ではほとんどの方が電気を選ばれますね。この周辺の家庭も15%はオール電化になりましたから、当然自治会でも話題になります。知り合いの「使ってよかったわ」が一番説得力が高いですよね。
そういう口コミのお客様に、実際に体験してもらうためにオール電化のショールームを作り、2ヶ月に1回、料理教室を開いています。ホームページに日程を告知していますので、FAXか電話で申し込みを。ほかにも年に1度、アマチュアジャズバンドを呼んでのイベントも。このイベントをこれから根付かせたいと思っています。
――こういう業者と付き合いがあると、心強いですね。
長: 住まいの主治医的な業者を持っていることは、とても大切。この辺の人は、トイレが詰まったといっては夜中でも電話してきますから(笑)。まぁ、大変ですけど、うれしいもんですよ。小さな修理が、いずれ何に繋がるかわからないですからね。
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