――ここ緑ヶ丘は、どんな町ですか?
浦川社長: 約30年前にハウスメーカーが家を建てた2500世帯の街で、もともとすべての住宅に電気温水器が設置されていたという特色があります。うちは家電販売が主体の店ですが、創業当初から電気温水器の修理をよくさせてもらっていました。それから10年近くたった頃からは温水器の入れ替えも発生するようになって、近年のオール電化の時代へと発展していきました。当時は性能も不安定で電気温水器への誤解が強かったですから、その誤解を解くために歩き回ったものですよ。
――こちらのお客様の年齢層は?
浦川: 30年前に30歳代だった人たちが主流ですね(笑)。その世代は、安心とか安全にすごく興味がありますからね。IHは火が出なくて安全だし、最近の電気温水器はお湯が切れることもない、凍結もしなくなったし、メンテナンスも不要とあって、ここ5年ぐらい急激にオール電化の需要が伸びています。年配の方は安心・安全という理由が多いですが、若い方は光熱費で選びますね。30代のお客さんで、新築から3ヶ月しかたっていないお宅なのに、オール電化がいいからと、コンロと温水器をガスから電気に替えた方もいました。若い人ほど割り切りますね。光熱費へのメリットが大きいから、元が取れるという計算なんです。
――どのような形でオール電化をPRしていますか?
浦川: 関西電力の展示会に参加したり、当店独自のキャンペーンを年に夏と冬の2回開催しています。この店と、店前の広場を使って、家電と一緒にオール電化の商品を展示。エコキュートやIHの実演をしたり、光熱費シミュレーションの機械を置いて試せるようにしています。
――仕事をする上で、大切にしていることは?
浦川: お客様に信頼されるということですね。その信頼を繋げるためには、まず“約束を守ること”その一言につきます。たとえば、約束の時間だったり、訪問した時にお客様に頼まれた用事を忘れずにすぐにやるということ。頼まれるのは、電気にまつわる細かい用事が多いですよ。時計が止まってるから電池を換えてとか。年齢層が高い町だから、そういうことこそ、大事にしていかないといけないと思っています。DVDを使いこなせていない人が多いので、使い方教室を開いたりもしていますし。ビフォアサービスを一生懸命やっても、アフターサービスがきちんとしていなければダメですから。
家電販売というのは、家に上がりこんで設置をしたり、地元のお客様と密着した商売ですから、信頼されることが第一。だから創業以来、誠心誠意仕事をさせてもらってきました。どうぞお気軽にご相談ください。 |